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ペットや愛犬じゃなく家族そのものになっているパピヨン3頭。

奴らと上手くつきあうためのパピヨン情報満載です。
さてさて、パピヨン3頭とのおかしな生活の始まりです。
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我が家のパピヨン その3

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出産箱にそっと横たえると、あずきにとっても初めての出産がすぐに始まりました。

もしかして、洗面所の床に居るところを見つけなかったらそのまま「うんちの姿勢」で生まれてきたのかもしれません。
いやいや、「うんち」だと勘違いして、トイレシーツの上につれて行ったかもしれません。

それはそれで笑い話にはなりますが、あまりにかわいそうですよね。
前日からの体温低下に気づいていて良かったです。

仲良くしてもらっている近所のペットホテルのオーナーさん(女性)が、数年前まで犬のブリーダーをしていたことを聞いていましたので、初めての出産で大あわてでどうして良いか分からない状態であった私たち家族は、迷うことなくその方にTELしました。

「すいませ〜ん もう生まれそうなんです。 ちょっと見に来ていただけませんか」って。

快くオッケーの返事をもらった時、既に長女ソラはこの世に生まれてきていました。
とても安産です。

動物病院でのレントゲン写真で、獣医さんからは「この大きな頭の子が、上手く出てくるかがちょっと心配です」と言われていたのですが、あっけなくその子が一番先に生まれてきました。

半透明の幕に包まれて、というか半透明の袋入りで、つるっと出てきたその子を、あずきは本能的に舐め回し、幕を食べています。

まだへその緒がつながっていますので、前知識として聞いていた通り、凧糸でへその緒を縛って、はさみで切る、切ろう、切りたい・・・でも焦ってしまっていて出来ません。

子犬はすでに動き回っていて、あずきはそのへその緒を本能的に噛みちぎろうとしています。

とっさに、「割り箸持ってきて!」と叫び、割り箸を割らずにへその緒をはさみまして、工作用のはさみをガスコンロであぶって消毒し、プチンとへその緒を切りました。

あずきは子犬をぺろぺろ舐め回し、へその緒の残った部分を引っ張っては噛み、「おいおい、あんまり引っ張ったら、腹の皮が破けるぞ」みたいなことを言いながらも、そのまま任せておき、一通り舐め回した後、子犬を取り上げてそっとタオルで拭いてやりました。

元気そのものの赤ちゃん子犬です。 体重は120gくらいです。

ほどなくペットホテルのオーナーさんが到着し、1匹目の後産(胎盤)が出て、しばらくすると2匹目が生まれ・・・次々に5匹とも無事に生まれてきました。

「これって、ものすごく安産やね」と言われた通り、5匹生まれるまで2時間もかからなかったのでした。

生まれた順番を忘れないように、生まれるたびに赤ちゃんのイラスト(背中の模様)を紙に描いておきましたので、間違える心配もありません。

生まれたてのパピヨンは、ハツカネズミを一回り大きくしたような大きさで、短いながらも既に全身の毛が生えています。

生まれた直後は、5匹とも白地に黒模様の感じでしたが、黒部分が少し薄い(こげ茶くらい)のと真っ黒なのとが居まして、少し薄いのは徐々に茶色になっていくのだなと想像できました。

成犬のパピヨンは鼻が真っ黒ですが、生まれたときは鼻が赤みを帯びた肌色って感じで、それから1ヶ月くらいの間に、徐々に汚れが付いてきたかのように黒に変わっていきます。

それに、パピヨンと言えどもごく小さいうちは、耳も小さいんですよ。
だんだんと大きくなりながら、だんだんと耳の飾り毛も増えて、立派な耳に成長するんです。

とりあえず、出産にまつわる話はこれくらいで。。

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